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by fairyhatskyoko
お彼岸
22日は私のお爺ちゃんの命日、叔母たちが来て阿佐ヶ谷のレストランでランチの偲ぶ会
いつまでも仲の良い叔母たち姉妹は私のお手本でもある
そして、私はさしずめ歳の離れた末の妹?親の代わりにかわいがってもらっているみたい
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ラピュタというこの建物には小さいけれど劇場と映画館が併設されて
とても素敵なところだから、ぜひ行ってみて・・・
車だったからワインは飲めなかったけど・・・電車が小窓から見えて郷愁がそそられる
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翌日は息子の文化祭・・・一押しの出し物は男子シンクロ
5人の選手の好演にプールサイドは一つになって、終いには感極まって泣き出す選手・・・
残虐な事件も多い世の中、頼もしいエネルギーと暖かい心を見せてくれました

「僕もシンクロ、誘われたけど留学があって出来なかった」と言う息子
そうだね、何事も両方取りは出来ないから、いいんだよ
私だって帽子作りしたら、凝ったお料理はできないし・・・
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杉並区の掲示板「でんごんくん」に30日のヨガのワークショップのチラシを貼りに行きました
息子のナビ・ウォークが道案内してくれて、休日の朝の良いお散歩になりました
「出来る事を出来る範囲で・・・」という私の小さな力は家族の協力でいつも大きくなります

子育て中は本当に大変と思っていたけど、大きくなってくると、随分頼りになります
今、大変なお母さんがいたら、そこを見て頑張ってください
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はじめは恥ずかしそうに出していたワークショップのチラシも
この頃は堂々と中央に出して・・・道行く人との静かな会話を楽しんでいる
人の為にした事が自分にも繋がって返ってくるんですね
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そんな中でこのごろ作っている帽子はこんなの
名付けて「星の王子様」
作りだすと、「ここをこうしたら、あそこをああしたら・・・」とイメージが飛ぶけど
作業ははそれについてゆけないから、全く狂おしい
はやる気持ちをおさえて、コツコツと針を持つ
まるで、恋人とのデートを待ち焦がれる娘のよう・・・なんちゃって
物を作るって、そんなドキドキがあるんです

この週末は秋のお彼岸・・・お墓参りに出かける車で道も大変混んでいました
by fairyhatskyoko | 2007-09-25 12:38
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